分析
2023.07.07
【簡単】Googleアナリティクス4のレポートが一目瞭然になるツール
成果に繋げるアクセス解析なら
正しい設定、分析できていますか?理想の設計からお伝えします。まずは相談(無料)からでもお気軽にご連絡ください。
googleユニバーサルアナリティクス(UA)からGA4の切替で早一週間になります。UAに慣れ親しんだユーザーからは、今まで見ていた項目がどこで見れるのか?など、変更に伴う戸惑いのお声を頂いております。「出来ればUAの頃の形式でデータを見たい!」というユーザーに向けて、デジメーションから簡単が叶うGA4レポートツールとその内容について紹介します。
googleのレポート作成ツール "Looker Studio"
レポート作成については、googleが提供しているLooker Studioを活用しています。Looker Studioを用いて専用のダッシュボード上でGA4のデータを自由に編集したり、可視化しやすいグラフへ表示させることができます。
※GA4に限らずレポート作成ツールとして活用出来る無料ツールです。今回はGA4レポートについて紹介しますが、興味がある方は参考リンクから内容ご確認下さい。
GA4レポートで何が確認出来るのか?
レポートで確認出来る項目については以下の通りです。
ユーザー数・セッション数・PV数・エンゲージ率・滞在時間・CV率・CVなど基本項目が以下のカテゴリ別で集計可能になっています。
- 日別・週別・月別
- 流入チャネル別(参照元/メディア/キャンペーン)
- 自然検索(キーワード/ページ別)
- エンゲージメント(ページ別)
- ユーザー(ユーザー属性/デバイス/地域別)
※初回に、各企業の必要項目に合わせてカスタマイズを行います。(内容によっては難しい場合もございます)
担当者がいつも集計に使っている、自分の見たい項目別に、それぞれ1枚のシートで確認可能になっています。
今までUAバージョンで見れていた項目について、GA4では出てこないものも、システム上で設定してしまえば、抽出可能なものもありますので、まずはお悩みの方はご相談下さい。
「どんなレポートか見てみたい」、「何が出来るか知りたい」
\という方は、まずはクリック下さい!/
※お問い合わせ内容に、レポートサンプル希望と記載下さい。
レポートの導入で得られる最大のメリットは?
レポート活用の一番のメリットは「時短」に繋がる点です。
企業のマーケティング担当の方は、次回施策のために現在地の確認としてアクセス解析をされていると思います。弊社がお取引している企業でも、特に中小企業では、なかなか一つの(本来の)業務だけに専念できる事が少なく、複数の業務を兼任してこなされている忙しい担当者の方が多い印象です。
企業のマーケティング担当者にとって、限られた時間で成果に繋げていくアクションが必要な場合、こういった人でなく自動化出来るツールの活用は大きなアドバンテージとなります。
手を抜くのではなく、本来人が注力すべき業務に専念するためにも、楽で便利なツールはどんどん取り入れて頂きたいとお取引企業のご担当者へもお勧めしております。
また、広告代理店の方からも「レポート関連業務をお任せできないか?」とご相談を承っておりますので、是非代理店の方もお気軽にご相談下さい。
レポート費用について
さて、デジメーションでレポート作成をお手伝いさせて頂いた場合の費用感をお伝えします。
▼月額:5,000円(税別)
※初回のみ、設定費用として15,000円(税別)~頂いております。設定にカスタマイズが必要になる場合は別途ご相談の上、無料でお見積させて頂いております。
まとめ
2023年7月よりユニバーサルアナリティクスのサービスが停止され、レポート仕様にも大幅な変更がありました。Googleアナリティクスで従来の数値分析するために、GA4のレポートツールについてご紹介させて頂きました。
デジメーションではGA4の導入・UAからのアップデートだけでなく、導入後の細かな初期設定、タグ設置、探索機能の活用方法までサポートしています。
GA4レポートの時短活用に興味がある方は、是非はぜひご相談ください。
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秋山恵理
デジメーション株式会社
事業会社2社で営業企画・マーケティング職を経てデジメーションへ入社。
広告代理店としての視点だけでなく、事業会社の目線に立った集客戦略を顧客と二人三脚で進められるのが強み。